沖縄の自然が産んだスーパーフルーツ 『ドラゴンフルーツ』
沖縄では畑だけでなく庭先などでも育てられている植物で、派手な外観の果皮が龍のウロコを思わせるためこのような呼び名がつきました。夜に大きな花を咲かせることから夜の女王という異名も。葉を見ればなんとなく分かりますが、実はサボテンの一種。英名は「ピタヤ」です。 昨今、アサイーに続くヘルシーで低カロリーなスーパーフルーツとして全国に広まり、ピタヤボウルやジュース、サラダなどにして食されるようになりました。果肉には細かい小さな種が多く含まれ、そのまま食べるとキウイのような食感、あっさりしていてほのかに甘いおいしさです。 また、静菌・デトックス作用もありさっぱりした洗い上がりなので、顔や背中のニキビ・あせもなど主に皮脂による皮ふトラブルの予防にも向いており、脂性気味やテカリの気になる方にもおすすめです。石鹸から出るやさしく豊富な泡は、ほんのりピンク色で楽しませてくれます。
少量でかなりの泡が立つので、毎日使ってもなかなか減らずコスパも◎!
ドラゴンフルーツの甘い香りにも癒されます。
洗い上がりに少し髪がきしむので、リンスやトリートメントなども販売されると嬉しいですね。